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歪笑小説 [ミステリ]

カテゴリは悩みましたがミステリで(笑

「怪笑」「毒笑」」「黒笑」に続く第4弾!
今作は全てが出版社や作家・文学賞に関するお話と
なっています。
本作から読まれる方も居られるかもしれませんが、
それはあまりにもったいない。
本作登場の「作家」熱海圭介先生や唐傘ザンゲ先生は、
シリーズもので、以前からご登場しております。

さて本作は帯にある「出版業界の内幕を暴露する連続ドラマ」と
ありますが、
確かに大半はそうなのかも(?・フィクションとノンフィクションの狭間くらい?)
しれませんが、
序の口と文学賞創設は胸がなんだか熱くなりました。
唐傘ザンゲさんはたぶん良い作家さんになるだろうなあ・・・

対する熱海圭介さんはどこまでもこの調子なんでしょうが(笑
意外なるファン層が実は存在していたことが本作で明らかになりました。
次作以降、この発覚がどう灸英社にとって彼を売り出していく方法
の1つかもしれないですねえ。
まあ本作で「伝説の男」により彼自身大幅な外見イメチェンしてますが(笑
熱海先生は相変わらず自信家だよなあ。なぜだろう。

「最終候補」は熱海圭介が歩んだ道とはまた別のあり方を
描いた作品。
どんな仕事でもこなそうと決意する主人公が素晴らしい。

「引退発表」では大御所・寒川心五郎が再び登場。
確かに作家って、引退とかそういうのはあまりはっきりわかりませんね。
最近著書が出てないなあ、くらいで。
この話、案外寒川さんはわかっていて仕組んだじゃなかろうかと
勝手に推測してます(笑

あと「小説誌」も良かった。
これは本当にノンフィクションな気がしますね。
しかし電子書籍化の問題とかも次作以降は入ってきそうですね。

購入した当日に読み切ってしまいました。
それくらい楽しめた作品。
まずは「怪笑小説」から読んでくださいませ。



歪笑小説 (集英社文庫)

歪笑小説 (集英社文庫)




毒笑小説 (集英社文庫)

毒笑小説 (集英社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1999/02/19
  • メディア: 文庫



黒笑小説 (集英社文庫)

黒笑小説 (集英社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/04/18
  • メディア: 文庫



怪笑小説 (集英社文庫)

怪笑小説 (集英社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1998/08/20
  • メディア: 文庫



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BEST HIT AKG [music]

アジカン初のベストアルバム
珠玉の17曲。名曲揃いです。

リライトあたりから聴き始めたと記憶してます。
しかしアジカンはジャケットが良い。





BEST HIT AKG

BEST HIT AKG

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: KRE
  • 発売日: 2012/01/18
  • メディア: CD



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そして誰もいなくなる [ミステリ]

クリスティの古典的傑作「そして誰もいなくなった」、
この作品が後のミステリに与えた影響は計り知れません。
あえて語るまでもなく、傑作ですよね。

名門女子校の式典の最中、演劇部による
『そして誰もいなくなった』の舞台上で、服毒死する役の生徒が
実際に死亡した。
そしてその後も部員たちが芝居の筋書き通りの順序と
順番で殺されていく・・・
誰が、何のために?!
演劇部部長の江島小雪は顧問の向坂典子とともに
姿無き犯人に立ち向かうが・・・

色々とご批判もあるのだろうなと思うのですが、
かなり僕は楽しめました。

このタイトルの意味、最後まで読んでようやくわかりました(笑
いやあ、単なるクリスティへのオマージュ、ではなく、
そこにしっかりとした意味があるというのは良かったです。

なぜ見立て殺人を行うのか?
という所には常に疑問を持って当たらなければならない。
この物語の中でとある人物が見事に看破してますが、
このトリックが見破れれば、犯人もわかるという。
これって、見立てをメイントリックとしている作品には
おおよそ当てはまりそうですよね。

個人的には、高城がどこまで真相を見抜いていたのか
(物語上は全くわかっていないっぽい感じですが)
なんだかおおよそは検討ついてたんじゃないかと勝手に想像。

どうしてもクリスティのものと比較や亜流のように
タイトルから感じてしまうかも知れませんが、
物語はそんな単純ではなく、しっかり作り込まれてます。
最後の最後まで楽しませてくれた作品でした。


そして誰もいなくなる (中公文庫)

そして誰もいなくなる (中公文庫)




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相棒season10ten 「つきすぎている女」 [テレビ]

先週の「名探偵再登場」や今週の「つきすぎている女」
どちらも過去に相棒に登場し、非常に愛すべき人物でしたねえ。

元旦SP、先週、今週と非常におもしろい!

今週は3度目の登場の「ついてない女」月本幸子。
今の自分の境遇があまりにつきすぎているので相談に来た幸子。
その家では前任の家政婦が失踪していた。
そして幸子が調べるうちに、その背景に怪しいカルト団体が・・・

ラストはあまりに見事な幕引き。

右京のスランプの原因はなるほどと思いましたが、
まさかそれまで解決させるとは・・・いやあ、確かに。
幸子さんは疑り深い女になっているので、あれが良いでしょうねえ(笑


相棒season8(下) (朝日文庫)

相棒season8(下) (朝日文庫)




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田舎の刑事の動物記 [ミステリ]

まさかドラマ化するとは思いませんでしたねえ。
ドラマの方は観てませんが、待望の第2弾がついに文庫化。

このシリーズ、雰囲気はユーモア・ミステリっぽいですけど、
内容は本格、と個人的に思ってます。

本作オススメ、悩みましたが、表題作「動物記」。
単なる猿の捕獲奮闘記かと思いきや、そこには大きな
ワナがあるという、ポワロ「コックを探せ」のような、
小さな出来事から大きな謎へと繋がる見事な作品。

「昆虫記」は黒川刑事が珍しく犯人に挑戦的な態度を取っているのが
とても印象的。
犯人を追い詰めるそのやり方に黒川さんの怒りを感じます。

最初と最後は絵日記繋がりで、関連あり。
最初の事件はすごくシリアスでした。
どちらも絵日記にその謎を解く手がかりがあるというわけです。

「台湾旅行」は、これは番外編だよなあと思いました。
なんで白石は国際電話をかけまくってるんだよ(笑

「闘病記」は白石のおかげで入院することになった黒川刑事。
しかしその病院でも奇妙な事が起こっており・・・?!

奥さんが全編にわたって良い味だしてます!
続編も期待したいですね。


田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)

田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)




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かりあげクン 51 [コミック]

装丁が一新しましたね。
そしてアプリまで発売とは・・・
やりたいけど、スマホじゃないんですよね、残念過ぎる。

「アヒル口」の4コマが秀逸。
完全に社会風刺も入ってる(笑

昔のブラックかりあげクンも見てみたいですね。
のんきくん、おたかぜくん、キップくんあたりの
作風をかりあげクンに吹き込んでほしいなあ。





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モップの魔女は呪文を知っている [ミステリ]

近藤史恵さんの著作も初。
実業之日本社文庫が僕の読書範囲を拡げてくれています。

清掃作業員・キリコが活躍するシリーズですが、
本作はシリーズ第3作。
前2作はすでに文春文庫で発売されています。
そのうち購入して読もうかなあと考えています。

本シリーズ&本書の感想。
ミステリではあるんですが、こう日常の謎がメインなのですが、
登場する人物の抱える問題をも解決する、
さらにはキリコ自身も「第二病棟の魔女」では、
探偵というよりも彼女自身も悩みを抱えています。
キリコによって、主人公は救われ、
キリコ自身も助けられる、そんなストーリーです。
読んでいて心が洗われる、そんな気分になります。

なんか新しく読む作家さんが増えていく、
さらにはそれが今まで読んだミステリとは違う、
本当に楽しみが増えます。
とはいえ、最近の読書量は減少傾向ですが(苦笑


モップの魔女は呪文を知ってる (実業之日本社文庫)

モップの魔女は呪文を知ってる (実業之日本社文庫)




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藤子・F・不二雄大全集 ウメ星デンカ 2 & SF・異色短編 2 [コミック]

一気に2冊紹介。
ウメ星は相変わらずおもしろい。
ギャグ漫画として本当に楽しめます。

ヅナマより食べられているバカデカドンの方が圧倒的に怖いという(笑
ゴンスケはどの作品でも嫌な奴だなあ。

異色短編の方は「パラレル同窓会」と
SFシリーズにしては珍しくハッピーエンドの「三万三千平米」がオススメ
前者は数多くある世界の自分が集う同窓会に出席するという、
まさにパラレル。
後者は冗談で購入した火星の土地により大邸宅持ちに
かつて流行りましたねえ。
しかし本当に購入しにくる宇宙人が居たら驚くけど、
ちゃんと契約を守ってるところが紳士的です。

今年でいよいよ完結の大全集。
本棚をなんとかせねば。





藤子・F・不二雄大全集 ウメ星デンカ 2 (藤子・F・不二雄大全集 第3期)

藤子・F・不二雄大全集 ウメ星デンカ 2 (藤子・F・不二雄大全集 第3期)

  • 作者: 藤子・F・ 不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/12/22
  • メディア: コミック



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MASTERキートン完全復刻版 6 [コミック]

年末に結構コミックスが出たので、
それをしばらくは中心に紹介。

マスターキートン最新刊。

「王の涙」が密かにオススメ
どれも良いんですけどね、この作品、歴史ロマン的な
描写もあって好きです。

キートンもそうですが、親父も良い味出してるよなあ。





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藤子・F・不二雄大全集 大長編ドラえもん 4 [コミック]

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしく御願いいたします。

さて新年一発目は、昨年までの積み残し。
といってもミステリはありませんので(笑

まずは藤子大全集から。
本書には「日本誕生」「アニマル惑星」「ドラビアンナイト」が収録。
「日本誕生」、リアルタイム映画館に観に行きました。
いやあ、懐かしい。
「日本人のルーツ」が1つのテーマでもあったようですが、
やはり「一世紀負けた」が大きく記憶に残ってます(笑
23世紀ですからねえ、100年違えば科学もまるで違うと。

「アニマル」は間違えられるドラえもんとジャイアンが最高!
途中でドラえもんが進化について語りますが、
確かにどう進化したのか気になります。

「ドラビアンナイト」ってしずかちゃん最大のピンチに近いよなあ・・・
よく見つけられたものだと思いました。

さて本年もますます快調でもなく、たぶんダラダラと(笑)
続けていく、と思います。





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ぼくの「このミス」2011 [ミステリ]

今年不肖私が読んだミステリで特におもしろかったものを
勝手に「このミス」として紹介する年中行事のような記事です(笑

一作目、「女王国の城」
やはり江神二郎はすごかった、そして
有栖川さんが新本格を引っ張る第一人者だなあと感じた一編。
火村英生だけで満足されている方には、ぜひ江神もご一読あれ。

二作目、「パラダイスクローズド
これはもう解決の方法がこれまで読んだミステリの中でも
最も驚いた。それに尽きます。

三作目、「踊るジョーカー
「城」シリーズで有名な北山さんですが、これはぜひ
ずっと続けてほしいシリーズ。
「時間泥棒」と「見えないダイイング・メッセージ」、
やはりこの二編は忘れられませんね。

四作目、「腕貫探偵
昨日滑り込ませた理由がここに(笑
これは楽しめました。

まあ他にも色々ありますが、このあたりで。
年内に購入した本は結局読み終わらず、なので越年です。
今年も一年、このようなブログを見て頂き、ありがとうございました。
みなさま、よいお年をお迎えください。


女王国の城 上 (創元推理文庫)

女王国の城 上 (創元推理文庫)




女王国の城 下 (創元推理文庫)

女王国の城 下 (創元推理文庫)

  • 作者: 有栖川 有栖
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2011/01/27
  • メディア: 文庫



パラダイス・クローズド THANATOS (講談社文庫)

パラダイス・クローズド THANATOS (講談社文庫)

  • 作者: 汀 こるもの
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/02/15
  • メディア: 文庫



踊るジョーカー (名探偵音野順の事件簿 ) (創元推理文庫)

踊るジョーカー (名探偵音野順の事件簿 ) (創元推理文庫)

  • 作者: 北山 猛邦
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2011/06/29
  • メディア: 文庫



腕貫探偵 (実業之日本社文庫)

腕貫探偵 (実業之日本社文庫)

  • 作者: 西澤 保彦
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2011/12/03
  • メディア: 文庫



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腕貫探偵 [ミステリ]

西澤保彦さんの著書は初めて。
裏表紙の内容紹介を読んで購入を決めました。
が、これは正解だった。楽しめました。

市役所の1スペース、病院の一角、はては警察署まで・・・
次のような張り紙があり、一人の男が座っている。

市民サーヴィス課臨時出張所
櫃洗市のみなさまへ
日頃のご意見・ご要望、なんでもお聞かせください
個人的なお悩みもお気軽にどうぞ
                           櫃洗市一般苦情係

相談者はみんな不審がるものの、いつの間にか
悩みを相談してしまう。
そして腕貫さんがその謎へヒントを出す。
安楽椅子探偵なんですが、やはり存在が不気味で、
なんだか「隅の老人」を思い出しました。
腕貫さんへ相談されるのはいわば「奇妙な謎」
これを腕貫さんがいかに合理的に、推理していくか、そこが
一番の読み所です。

登場人物でハッピーエンドを迎える二人が居たのが良かったなあと。
それと、これは個人的にすげえなあと思ったのですが、
第1話の主人公・蘇甲純也は名探偵の素質あり(笑
腕貫さんは「診察券が自室にあったかどうかがポイント」と言う、
一見?なアドバイスをするのですが、
そこから蘇甲くんは一気に事件を組み立てて、刑事に推理を披露します。
第1話にして、腕貫さんに引けを取らない探偵が登場するとはと思いました(笑

しかしこの腕貫さん、存在はしてるんだよねえ・・・
感情は一切感じられないので、実に不気味な存在です。
ただ、解説を読むとなんと続編があるそうで、これは楽しみです。
早く文庫化してくれ~

というわけで、本年は本紹介はこれがおそらく最後です。
明日は「ぼくのこのミス2011」を書く予定です(笑


腕貫探偵 (実業之日本社文庫)

腕貫探偵 (実業之日本社文庫)




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藤子・F・不二雄大全集 ポコニャン [コミック]

発売日に探したのですが、見つからず。
ちょっと前に大きな本屋さんに行ったので購入。
なお今月の全集は全て購入(笑

ポコニャンて成長してるんだなと初めて知りました。
アニメで観た記憶しかないので。

ところで不思議な道具はどこから持ってくるんですかねえ。
ドラえもんから借りてるのか?
「けっさく映画をつくる」が一番笑った。
あれは確かに傑作だ。





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ガリレオの苦悩 [ミステリ]

TVドラマで登場した内海薫が初登場する作品。
前作までワトソン的役割だった草薙も登場しますが、
やや影が薄い。

ところで、湯川准教授は最初の話を読むと、
警察に協力する事にかなり否定的になっていたようです。
やはり「Xの献身」事件の影響なんでしょうかね。

オススメは「操縦る」
不幸な人はいるんだけども、ラストが良いんですよね。
この湯川は好きです。

「聖女の救済」も同時刊行された(単行本として)ので、
そのうち文庫化されますかねえ。


ガリレオの苦悩 (文春文庫)

ガリレオの苦悩 (文春文庫)




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クリスマスの猫丸 [ミステリ]

クリスマス・イヴに紹介するミステリも、
もはや僕の読んでいる範囲では限界が来ています(笑
しかしまあなんとか変化球ではあるものの、
以前に紹介してはいるものの、改めて。

もっとも猫丸から被害(?)を受けている八木沢は、
クリスマス・イヴの24日、その猫丸と喫茶店待ち合わせをしていた。
ふと窓の外を見ると、道を全力疾走しているサンタが目に入った。
イブだし、配達か何かだろう、そう思っていたのもつかの間、
5分もしないうちに、またサンタが全力疾走している、
二人目、三人目・・・いったいこれはどうしたことか。
疾走するサンタの謎を、猫丸先輩が鮮やかに解く。

『猫丸先輩の推測』所収の一編。
まあ情景を浮かべると、僕ならイブだしなあと流しそうです(笑
クリスマス・イヴでもぶれない猫丸先輩をどうぞご一読ください。


猫丸先輩の推測 (講談社文庫)

猫丸先輩の推測 (講談社文庫)




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ジョジョリオン 1 ジョジョの奇妙な冒険part 8 [コミック]

待望の第1巻が発売されました。
文教堂で購入すると特典ありのようでしたが、
時すでに遅し(笑

ジョジョくじもやりたいなあ・・・

序盤からいきなりの展開ですねえ。
というか上の階の奴の能力も、
主人公の能力もいまいちわからん。

玉が4つの方が気になります(笑
wikiを見ると、あ~という風に思いますが、
しかし物語は始まったばかり。





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このミステリーがすごい!2012年版 [ミステリ]

トリを飾る最後の一冊。
書き下ろし作品までついて500円は安い。
本書最大の利点。

「渡しの隠し玉」と「ドラマシャーロック」の魅力」
もよかったなあ。

個人的に今年のミステリを考えると、
学園ミステリ、図書館・書店ミステリ、ライトノベル系が
なんか多かった気がしますね。
まあ自分が読んでいるのがその分野なんだろうが(笑


このミステリーがすごい! 2012年版

このミステリーがすごい! 2012年版




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MASTERキートン完全版 4 [コミック]

本巻も名作揃い。
特に最初の「エルザ・ランチェスター」と最後の
「豹の檻」から始まる湾岸戦争への道程を描いた作品は秀逸。

前作は本格ミステリーを味わえる見事な作品。
後者は政治問題を絡め、さらには鬼気迫るサバイバルと、
見所満載。
おもしろい、マスターキートンは良い!





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2012本格ミステリベスト10 [ミステリ]

原書房編集の毎年恒例の一冊。

本書ではいくつかおもしろい企画がありました。
まず、新世紀「本格短編」オールベスト・ランキング
2001年から2011年までの短編のベストを決めようという企画。
栄えある1位は法月綸太郎さんの「都市伝説パズル」。
納得の1位かなと個人的には。
2位は「スイス時計の謎」。
中編?という意見もあったようで、そこで票が割れたかな。
これはアクロバティックなトリックや奇想天外な話とかではなく、
本当に純粋に、理詰め理詰めの犯人当て。
詰め将棋を「読んで」いるかのような作品。

ほかの企画でも、
映像本格やライトノベル・ミステリ放浪記、
すでに無視できないジャンルであるミステリコミック事情などなど、
これまでの本格ミステリ~とは違い、
こうした企画は非常に楽しめました。

今年のランキングは前書いた記事と今度書く記事と
重複しまくるので、今度書く方で(笑


2012本格ミステリ・ベスト10

2012本格ミステリ・ベスト10




スイス時計の謎 (講談社文庫)

スイス時計の謎 (講談社文庫)

  • 作者: 有栖川 有栖
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/05/16
  • メディア: 文庫



法月綸太郎の功績 (講談社文庫)

法月綸太郎の功績 (講談社文庫)

  • 作者: 法月 綸太郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/06/15
  • メディア: 文庫



メルカトルかく語りき (講談社ノベルス)

メルカトルかく語りき (講談社ノベルス)

  • 作者: 麻耶 雄嵩
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/05/10
  • メディア: 新書



折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)

折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)

  • 作者: 米澤 穂信
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2010/11/27
  • メディア: 単行本



開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― (ハヤカワ・ミステリワールド)

開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― (ハヤカワ・ミステリワールド)

  • 作者: 皆川 博子
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2011/07/15
  • メディア: 単行本



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宜保タカ子の心霊バスツアー2011 [テレビ]

ついについに、僕が大好きだった、
あのコーナーが10年振りに帰ってきました!
「宜保タカ子の心霊バスツアー」!!
いやうれしすぎます。

今回は宜保さんは除霊(?)には参加されず、
ゴールで待機でしたねえ。
そしてみのりさん、早素振りのキレもなく、
腰はひけ、女性を先にいかせるなど、昔よりひどい(笑
恒例の爆破がなんと3回もありましたが、
小木くんのはトンデモ爆弾wwwあぶねえ。

問いかけに応じない、何かあったかと思わせる、
混線するなど、むか~しからしていた事が普通に出てきて
めちゃ笑った。
そして知っているはずなのに怖がるみのりwww

最初の「廃校~」や武田鉄矢さんのモノマネとか
さすがだったなあ。
なぜ急に復活したのかわかりませんが、
恒例のコーナーにしてほしいです!


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砂冥宮 [ミステリ]

浅見光彦シリーズ最新作(文庫での話です)
まずはAmazonさんの紹介ページから。

砂の記憶に幻惑され、男は還らぬ人となった――。

明治から昭和初期にかけて活躍した文豪・泉鏡花。
彼の代表作のひとつ『草迷宮』のモデルになったという
神奈川県三浦半島の旧家で、
ルポライター浅見光彦が取材をした老人は、
金沢へ行く」と言い残して数日後、
歌舞伎の「勧進帳」で知られる
石川県「安宅の関」で死体となって発見される。
浅見はその死の真相に近づくため金沢へ向かうが、
老人の足跡は意外な場所で途切れていた。
老人の「旅」の目的に思いを馳せる浅見の前で、
やがて第二の殺人が発生してしまう……。
探偵・浅見光彦の推理は!?
傑作旅情ミステリー、待望の初文庫化! 著者自作解説付き。

本作はある意味、シリーズの王道で、もう一人の主人公
である轟部長刑事の視点もあり、非常に楽しめました。

浅見が事件になぜそこまで関与するのか、
浅見自身が口にする「正義」という言葉。
そして物語終盤で轟が上司に浅見について語った言葉。
「浅見さんには、私心がありません。」
この二つの台詞が強く印象に残ってます。

そして「内灘闘争」で苦渋を舐めた、かつての「同士」たちが、
己の身も顧みずに起こした行動。
年齢は重ねても、闘争の心は持ち続けていたのでしょうねえ・・・

ところで、浅見は相変わらずあちこち飛び回ります。
果ては仙台まで飛び込みで行き、話を聞いています。
浅見の推理は天才的なまでのひらめきと、事件のストーリーを
描くという方法がよく見られます。
これは彼自身の才能であることは間違いなのですが、
今回あらためて読んで見て、本当の彼の才能は、
誰からも愛される存在とでも言えばいいのか、
彼が持つ一種のオーラみたいな(苦笑)ものが
最大の才能ではないかなとなんとなく思いました。
どの事件でもそうですが、
フツー、いきなり来て事件云々の話をしたら、
みんな怪しみますよねえ(笑
しかし彼にかかれば、不思議と警戒心をみんな解くんですよね。
「正義」という青臭い言葉も、彼が言うと、なんとなく
それが遂行されるのではないか、と思ってしまう。

人見知りの僕からすると、すごいなあ(笑



砂冥宮 (実業之日本社文庫)

砂冥宮 (実業之日本社文庫)




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藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 16 [コミック]

今年も早いものでもう師走。
しかし大全集の刊行はまだまだ続きます。

本巻は誰もが衝撃をうけた「きれいなジャイアン」がついに登場(笑
あの泉の底はどうなっているのか・・・想像しただけで恐ろしい・・・

ジャイ子が漫画家を志す「虹のビオレッタ」
ドラえもんが来た事により、運命が変わった人物の一人ですね。
次巻で茂手モテ夫も登場するようです。

のび太の顔がかっこよくなる「顔か力かIQか」もかなり衝撃作品だよなあ。
あれは格好いいのか疑問です(笑





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ルパン三世 血の刻印~永遠のMermaid~ [テレビ]

銭形警部、五エ衛門、不二子のお三方の
声優さんが勇退され、
新声優を迎えて制作された新たなるルパン三世

銭形警部の山ちゃんはさすが。
納谷さんの雰囲気を残しつつ、山ちゃんらしさも
あるという。
浪川さんと沢城さんはちょっと似させようとしている
感じがありますね。
もうちょいご本人を出してほしい。

あと作画が変わりましたねえ。
声優さんでは大御所中の大御所・野沢雅子さんが登場とは・・・
しかもすぐ死亡。声優の無駄遣い(笑

シナリオはまあ近年のTVSPに比較すれば良いのではないかと。
甘い評価か?(笑

あの片眼鏡!やはりアルセーヌ・ルパンのものか!
原作に沿ってますな(笑






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ミステリが読みたい!2012年版 [ミステリ]

12月最初はミステリ関連で。

早川書房が出している、「ミステリが読みたい!」。
早川さんらしく、海外ミステリの比重が高いです。
僕はそちらは読まないので国内のみ見ました(苦笑

米澤穂信さんの「折れた竜骨」は文庫化したら読もう。


ミステリが読みたい! 2012年版

ミステリが読みたい! 2012年版




折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)

折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)

  • 作者: 米澤 穂信
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2010/11/27
  • メディア: 単行本



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まさお君とだいすけ君 [アニマル]

テレビ東京の「ポチたま」で旅犬として
人気者になったまさお君。
そしてその息子で2代目のだいすけ君。

だいすけ君が昨夜亡くなったとの事を
ネットで見ました。
衝撃を受けました、まだ若いですよね・・・
ご冥福をお祈り致します。





旅犬 だいすけ君が行く! アメリカ横断5000キロ

旅犬 だいすけ君が行く! アメリカ横断5000キロ

  • 作者: 『ポチたま Dice-K in USA』プロジェクト
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/04/24
  • メディア: 単行本



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新仮面ライダーSPIRITS 5 [コミック]

バダンの竜により、青森へと飛ばされたスーパー1。
地元の高校生たちに介抱を受け、なんとか意識を取り戻した。
青森でのドグマの攻撃に立ち向かう、僧兵集団。
それはかつて一也が学んだ赤心少林拳だった・・・
そしてバダンシンドロームにより、
変身不可能になったスーパー1。
赤心少林拳黒沼流の修行で、再び力を
取り戻す事はできるのか?

スーパー1編もかなり盛り上がってきました。
黒沼流の師範が不在・・・このあたりはフラグな気がします。
沖一也も、この戦いを経る事で新たな力を得ることができるのか。

そして結城丈二は一体何をしているのか、謎です。





新 仮面ライダーSPIRITS(5)特装版 (プレミアムKC)

新 仮面ライダーSPIRITS(5)特装版 (プレミアムKC)

  • 作者: 村枝 賢一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/11/17
  • メディア: コミック



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世にも奇妙な物語2011 秋の特別編 [テレビ]

だいたい1編はホラーが入るんですが、
今回はそのホラー「憑かれる」が一発目というのが驚きました。
盗作・・・だったんですよね?あれは。
亡くなってようやく恨みを晴らしにきたのだろうか。

白眉はやはり「耳かき」。
大笑いしました。
浅野忠信さんの演技が素晴らしい。
つーか、押して逆の耳から出るわけねえだろ(笑

「JANKEN」て、社会風刺なんだろうなあ。
最後、政治まで「JANKEN」で決めようとしてましたしね。

「いじめられっこ」はどんでん返しなパターン。

救われるのは「ベビートークA錠」ですね。
まあ、あれば実際この薬があれば相当売れるだろうなあ。
ほんやくこんにゃくの方がすごいけど(笑・較べるあれが違いますね)
でも赤ちゃんが見せた「おまえのせいだ!」の時の表情、怖かったなあ・・・





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霧の塔の殺人 [ミステリ]

<殺人>シリーズもいよいよこれがラスト。
藤田警部補&若手記者一方井が小金牛村で起きた、凄惨な殺人事件に挑む。

まずはAmazonさんの紹介ページから

岩手県の太平洋岸にある小金牛村から盛岡市に行くにはいくつか峠を越えなければならない。
その峠の一つ、雲上峠の展望台に、男性の生首が置かれていた。
被害者は年商30億に上る食品加工会社などを経営する実業家。
地元の名士を残忍なやり方で殺害したのは誰か。
村が騒然とするなか、さらには岩手県選出の国会議員への殺害予告が。
全国へ厳戒態勢が広がる劇場型犯罪に、
殺しの根が見える藤田警部補と、若手新聞記者の一方井が迫る。

大村さんの一連の<殺人>シリーズは、
横溝正史の世界観+現代社会が抱える問題を織り交ぜた所に
特徴があります。

物語自体は、読んでも読んでも、真相がまるで見えないまさに闇の中。
で、一気に事件の謎に進展が見られるのがとある場所で
白骨死体が見つかった事によります。
ただ・・・ちょっとこの展開はあまりに急展開というか、
絶対わからないんですよねえ。取って付けた感を僕は憶えました。

小清水課長の暴走や鬼怒川成一のストーカー行為とか、
まあ現代的な課題(警察署の統廃合も人口減によるものですから、これに含まれるかと)
を表しているのでしょうが、
課長の暴走はひどすぎると思われ。
成一の行動も全てが全て説明されてませんしね。

物語の始めの方に、この事件の真相への伏線を
もっと張ってほしかったなあ。

さて、この<殺人>シリーズはこれで一応完結のようで、
次作以降は違うようです。
また文庫化されたら読んで見たいと思います。


霧の塔の殺人 (角川文庫)

霧の塔の殺人 (角川文庫)




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浅見光彦シリーズ42 悪魔の種子 [テレビ]

タイトルの「悪魔の種子」。
改めてこのタイトルは非常に秀逸だなと感じました。

浅見が言っていたように、たった数粒の種子が何人もの
命を奪ったという事実、それを表す悪魔。
そして、「花粉症緩和米」の開発という、ヒトが手を出して
しまった遺伝子組み換えという意味での、悪魔。

原作は憶えてないんですが、
ドラマはいつも通りの展開でした。
しかし、この「花粉症緩和米」、農林省と厚生労働省の
利権対立が普通にありそうですね・・・
製薬会社は薬売れなくなるもんなあ。


悪魔の種子 (幻冬舎文庫)

悪魔の種子 (幻冬舎文庫)




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相棒 season10 「消えた女」 [テレビ]

かつて、右京と亀山に助けられた守山やよいから、
右京と神戸は奇妙な話を聞く。
あるホテルで出会った一人の女性、
その女性が落としていった社員証や聞かされた自宅そして
会社、それらは全て存在しないものだった。
右京らは、彼女が出会ったホテルで以前殺人事件が起きていた事から、
その「消えた女」の行方を追うことに・・・

久しぶりに亀山刑事の名を聞いたなあ。
なんだか感慨深い気がします。

捜査一課とのある意味での連携も見事でした(笑

殺人事件の犯人もそうだが、
この人材派遣会社、ぎゅうぎゅうに角田課長らが締め上げてくれることを
切に望みます!


相棒season8(上) (朝日文庫)

相棒season8(上) (朝日文庫)




相棒―たった二人の特命係― 10 (ビッグ コミックス)

相棒―たった二人の特命係― 10 (ビッグ コミックス)

  • 作者: こやす 珠世
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/10/28
  • メディア: コミック



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