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学ばない探偵たちの学園 [東川篤哉]

鯉ヶ窪学園探偵部シリーズの記念すべき第1弾!
本作は新しく探偵部に入部した赤坂通、「オレ」の視点で物語が進みます。

東川さんのこだわりはやはり「密室」にあり。
デビュー作しかり、そして新たなシリーズの始まりもやはりまた
「密室」をメインに据えた本格かつユーモラスミステリです。

途中誰が探偵役になるのかなあと思って読んでました。
どう考えても多摩川部長や八つ橋くんではないものなあ(笑

本作での「密室」は結構偶然に助けられた感が個人的にはしますが(ヘリの音とか)
なぜ被害者が正面から刺されていたのかというところから
推理を組み立てていく石崎は見事。

にしてもまさに東川ワールドですよねえ。
怪しげな名前の刑事たちも登場するし(烏賊川市シリーズの刑事さんよりマヌケです・笑)

すでに短編・長編ともに続編が書かれているようです。
今後も楽しみなシリーズ。
しかし本書刊行は2004年。
文庫化まで5年は長すぎるだろ・・・
光文社、しっかしろ!


学ばない探偵たちの学園 (光文社文庫)

学ばない探偵たちの学園 (光文社文庫)

  • 作者: 東川 篤哉
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/05/12
  • メディア: 文庫



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