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棄霊島 [内田康夫]

多くの事件を手がけ、日本をそして海外へも
その能力を発揮した浅見光彦。
彼が遭遇した100番目の事件。

光彦はこの前に「贄門島」という事件も手がけていますが、
「~島」というタイトルからイメージされるクローズド・サークル
モノではもちろん全くなく、
社会派の色が非常に強くでています。
教育基本法、靖国問題、拉致問題、そして強制連行・・・
筆者の意見を光彦を通して発しているのかどうか
わかりません。
ただ本当にそうした事への意見が見られましたねえ。

光彦の推理は相変わらず「ストーリー」という
形をとって、いつものひらめきもあり、
徐々に組み立てられていきます。

最後に明らかになる真相は
かなり意外でした。
何でもないシーンだと思いましたが、
伏線とは・・・

軍艦島を舞台としたミステリは
他に「三毛猫ホームズの無人島」なんかもありますね。

しかし「~島」というとどうしても「獄門島」を思い出す(笑



棄霊島〈上〉 (文春文庫)

棄霊島〈上〉 (文春文庫)

  • 作者: 内田 康夫
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/11/10
  • メディア: 文庫



棄霊島〈下〉 (文春文庫)

棄霊島〈下〉 (文春文庫)

  • 作者: 内田 康夫
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/11/10
  • メディア: 文庫



三毛猫ホームズの無人島 (角川文庫)

三毛猫ホームズの無人島 (角川文庫)

  • 作者: 赤川 次郎
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2008/05/24
  • メディア: 文庫



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