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壺霊 [内田康夫]

超久しぶりの内田作品。もちろん浅見光彦シリーズです。
まずはAmazonさんの紹介ページから。

浅見光彦に錦秋の京都での取材が舞い込んだ。
長期滞在で内容はグルメレポートという好条件に警戒する浅見を待っていたのは、老舗骨董店の娘・伊丹千寿。
高麗青磁の壺“紫式部”を手に失踪した母・佳奈を捜してほしいと懇願する。
残された手がかり、縁切り神社といわれる安井金比羅宮の形代には、佳奈の離縁を祈願する内容に、
見知らぬ女の名前が添えられていた―。怨念の連鎖を浅見は断ち切れるのか。名探偵が古都の謎を巡る。

高価な高麗青磁の壺とともに失踪した老舗骨董店の若夫人。
その壷に“紫式部”と名付けた男は、7年前に変死を遂げていた。
壷に魅せられた男女に降りかかる数々の災厄。
紅葉の京都を舞台に、名探偵・浅見光彦が蠱惑の壷を巡る事件の謎を解き明かす!

久しぶりだったのもありますが、これは楽しめた。
光彦が嫌う心霊的描写が久々に登場するし、
殺人事件の方が、意外と難解で、光彦も堂々巡りを
繰り返しつつ、ようやくあの「ひらめき」で解決に導いたという感じですね。
何かが見えそう、見えた気がするという、あの光彦特有のひらめき描写は好きです。

藤田編集長からの依頼と刑事局長からの依頼がリンクしてない
訳はないんですが(苦笑
局長の方はもう少し深い話があるのかなあと思っていたんですけど、
あっさりでしたね。

ひさしぶりの浅見光彦ワールド堪能。


壺霊 上 (角川文庫)

壺霊 上 (角川文庫)

  • 作者: 内田 康夫
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2012/09/25
  • メディア: 文庫



壺霊 下 (角川文庫)

壺霊 下 (角川文庫)

  • 作者: 内田 康夫
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2012/09/25
  • メディア: 文庫



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コメント 3

コースケ

SORIさま、nice!ありがとうございます!
by コースケ (2012-11-11 22:41) 

コースケ

rezareさま、nice!ありがとうございます~
by コースケ (2012-11-13 20:26) 

コースケ

SAM00さま、nice!ありがとうございます!
by コースケ (2012-11-24 21:48) 

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