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新装版 名探偵に乾杯 [西村京太郎]

しばらくネットが不通状態で久しぶりの更新です。

数年前に「名探偵なんか怖くない」が新装版で
発売されましたが、その後音沙汰なし・・・
しかし突如「名探偵四部作」の最終シリーズのみが
新装版で登場しました。
なぜ間を抜かしたのかが納得いきませんが・・・
それと本書は「カーテン」未読の方はネタバレがありますので、
要注意!

まずはAmazonさんの紹介ページを。

ポアロが死に、その追悼会が、明智小五郎の所有する孤島の別荘で開かれた。
招かれたのはエラリー・クイーン、メグレ警部ら世界的名探偵たち。
そこへポアロ二世と自称する若者が現れる。彼は本物の息子であることを証明すべく、
孤島で発生した殺人事件の謎に挑むのだが。「名探偵」シリーズの掉尾を飾る傑作!

本書での最大のトリックはある意味バカミスなんだろうなと思います。
読者への挑戦が挟まれながらも、わかる人が居るのか?と思いました(笑

ポアロ二世による「カーテン」に対する推理は
とても説得力があり、これを受けて、改めて「カーテン」を
読むとまた別の読み方ができそうです。

さらにポアロの遺稿を二世が持参するのですが、
これもとても謎めいていておもしろい。

このシリーズの新作が出る、なんてことはもうないと想いますが、
少なくとも、「名探偵が多すぎる」「名探偵も楽じゃない」も
ぜひ新装版を御願いしたい。


新装版 名探偵に乾杯 (講談社文庫)

新装版 名探偵に乾杯 (講談社文庫)

  • 作者: 西村 京太郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/08/09
  • メディア: 文庫



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コースケ

31さま、nice!ありがとうございます!
by コースケ (2013-10-16 00:19) 

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