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シャーロック・ホームズ 恐怖!獣人モロー軍団 [シャーロック・ホームズ]

まずはAmazonさんの紹介ページから。

“神の息吹殺人事件”の解決後まもなく、シャーロックのもとに兄マイクロフト・ホームズが現れる。
表向きは政府の役人だが、実は重要なポストについているマイクロフトは、
天才的な生理学者チャールズ・モロー博士と彼にまつわる奇想天外な話を語りだした。
残虐な動物実験が公となり学界を追放されたモローは、
マイクロフトの申し出で南海の孤島で新たな実験に取り組んでいたが、8年前に音信不通となる。
一方、海難事故に遭った若者プレンディックは、流れ着いた島でモローの生体実験によって
作られた獣と人間のハイブリッドを目撃していた。
ロザハイスで発見された動物に噛み殺された死体から、
モローがロンドンに舞い戻ったと危惧するマイクロフトは、
シャーロックに真相の解明を依頼するが…。

前作「神の息吹」も読みましたが、そちらはまだホームズさを残していたかなと
思います。
ただ本作はホームズパスティーシュとしてはぶっ飛びすぎという印象。
おそらくたくさんあるとは思うのですよ、そうした作品は。
個人的には、いわゆる「聖典」のような、物語が好きなので、
本シリーズにそれを望むのはなかなか難しいとは思いますが・・・

クライマックス部分はワトソン一人称の語りでなく、
様々な人物からの視点で描かれていて、ここは結構おもしろい。

後、本作というか本シリーズをさらに楽しむには、
登場する作品を読んでないと無理だなと思いました。
本作でいえば「モロー博士の島」(H・G・ウェルズ著)は必読でしょう。

ところで次作は出ているのか、どうなんでしょうね。
なんだかんだと購入している未来が見えます(笑


シャーロック・ホームズ 恐怖!獣人モロー軍団 (竹書房文庫)

シャーロック・ホームズ 恐怖!獣人モロー軍団 (竹書房文庫)

  • 作者: ガイ・アダムス
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2015/05/28
  • メディア: 文庫



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  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2015/05/28
  • メディア: Kindle版



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コースケ

31さま、nice!ありがとうございます!
by コースケ (2015-06-14 10:13) 

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